思春期の頃考えた事

子供の頃から自分の周りの人の事ばかり気にして過ごしていました。

 

ある日友達に「自分がどうして生きているか考えた事」はある?と聞かれ衝撃を受けました。

 

今まで自分の身体の弱さや気の弱さの事ばかり考えていたからです。

 

それからは自分が世の中でどんな人間なのか考えるようになりました。そして辿り着いた答えは宇宙から見たら自分はアリの子くらいの小さい存在ではないかと言う事でした。

 

そんな小さい存在の自分だから、人に迷惑をかけない程度に自分のしたい仕事をして、暮らして行こうと考えました。

 

今まで沢山の仕事をしてきましたが、最終的にはいちばん最初に勤めた仕事をしています。

 

自分に一番合う仕事だからです。